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2005年01月23日(Sun)
Dreamcatcher/Stephen King
『Dreamcatcher』/Stephen King (著)
マスマーケット: 896 p ; 出版社: Pocket Books (Mm) ; ISBN: 074343627X ; (2001/12/01)
嫌だ、嫌だと思いながらも、キングの『Dreamcatcher』を読了。そこに「ベーコンサンドイッチ」が、これでもか!ってくらいに登場(人間の体を乗っ取った宇宙人がベーコンを気にいってしまったのだ)してきたので、それが無性に食べたくなり、昨日材料を買っておいた。
で、今日の昼食に作って食べた。ベーコンサンドではなく、ベーコンエッグサンドイッチだけど。もちろんマヨネーズたっぷりで。マスタードとケチャップも忘れずに。カロリーが高いから、しばらく禁じていたんだけど、やっぱりおいしい。ちなみに、蛋白質抜きで、つまりケチャップとマヨネーズだけのサンドイッチも結構いけるのだ。マジで。
しかし、キングの『Dreamcatcher』の内容説明を見ると、あんな排泄物中心の話に、よくこれだけ大層なことが書けるなという感じで驚いてしまう。
「これは「記憶」と「勇気」の物語と言える。少年時代の記憶という、この恐るべき領域から物語を語る・・・」というのだが、そう言われてみれば、たしかにそうなんだけど、じゃあ、これって、結局は少年時代の記憶の中で生み出した、夢のようなものなのか?宇宙人うんぬんも、夢の中の話?
でも実際に人が死んでいたりするわけで、それも記憶の中から作り出した、宇宙人などとは全く関係のない、人間が行った行為だというのだろうか?なんだかよくわからないのだが、これに限らず、「これは夢だった」というストーリーは、「ナルニア国物語」や、オースターの「ルル・オン・ザ・ブリッジ」をはじめ、誰の作品でもがっかりさせられる。
ともあれ、キングのこの本は、気持ちが悪かった。なのに、そこに出てきた「ベーコンサンドイッチ」を食べたくなるというのも、ちょっとどうかとも思うし、嫌だ、嫌だと言いながらも読むのをやめられないというのは、どういうわけなのか。
『Dreamcatcher』/Stephen King (著)マスマーケット: 896 p ; 出版社: Pocket Books (Mm) ; ISBN: 074343627X ; (2001/12/01)
<内容説明>
昔々。呪われた街、デリー(『It』や『Insomnia』の舞台と同じあの街)で、4人の少年が力を合わせ、ある勇敢な行動をとった。そのときは知るよしもなかったが、その行動は少年たちをある意味で変えたのだった。
20年後。かつての少年たちは成人してそれぞれの生活を営み、それぞれの問題を抱えている。お互いにまったく関係を断っていたわけではなく、狩のシーズンになると、4人組はメイン州に集まることになっていた。そして、その年。彼らのキャンプに見知らぬ人物が迷い込み、右も左もわからぬ意識の中で何かぶつぶつと、「空の光」のことを口走っていた。しかしその支離滅裂なたわごとは、ある不穏なできごとを予知していたことが明らかになり、まもなく4人は、別世界からの生き物との恐ろしい闘いを余儀なくされることになるのだった。 彼らが生き残る唯一の道は、少年時代のあの記憶の中に引きこもることだった。…そして、「ドリームキャッチャー」の中に。
『Bag of Bones』(邦題『骨の袋』)以来の長編だが、これは「記憶」と「勇気」の物語と言える。少年時代の記憶という、この恐るべき領域から物語を語るのはあの『The Stand』(邦題『ザ・スタンド』)以来だし、それよりも「闇の中核」に、ここまでがっぷり四つに組んで戦うのは初めてのことだ。
昔々。呪われた街、デリー(『It』や『Insomnia』の舞台と同じあの街)で、4人の少年が力を合わせ、ある勇敢な行動をとった。そのときは知るよしもなかったが、その行動は少年たちをある意味で変えたのだった。
20年後。かつての少年たちは成人してそれぞれの生活を営み、それぞれの問題を抱えている。お互いにまったく関係を断っていたわけではなく、狩のシーズンになると、4人組はメイン州に集まることになっていた。そして、その年。彼らのキャンプに見知らぬ人物が迷い込み、右も左もわからぬ意識の中で何かぶつぶつと、「空の光」のことを口走っていた。しかしその支離滅裂なたわごとは、ある不穏なできごとを予知していたことが明らかになり、まもなく4人は、別世界からの生き物との恐ろしい闘いを余儀なくされることになるのだった。 彼らが生き残る唯一の道は、少年時代のあの記憶の中に引きこもることだった。…そして、「ドリームキャッチャー」の中に。
『Bag of Bones』(邦題『骨の袋』)以来の長編だが、これは「記憶」と「勇気」の物語と言える。少年時代の記憶という、この恐るべき領域から物語を語るのはあの『The Stand』(邦題『ザ・スタンド』)以来だし、それよりも「闇の中核」に、ここまでがっぷり四つに組んで戦うのは初めてのことだ。
嫌だ、嫌だと思いながらも、キングの『Dreamcatcher』を読了。そこに「ベーコンサンドイッチ」が、これでもか!ってくらいに登場(人間の体を乗っ取った宇宙人がベーコンを気にいってしまったのだ)してきたので、それが無性に食べたくなり、昨日材料を買っておいた。
で、今日の昼食に作って食べた。ベーコンサンドではなく、ベーコンエッグサンドイッチだけど。もちろんマヨネーズたっぷりで。マスタードとケチャップも忘れずに。カロリーが高いから、しばらく禁じていたんだけど、やっぱりおいしい。ちなみに、蛋白質抜きで、つまりケチャップとマヨネーズだけのサンドイッチも結構いけるのだ。マジで。
しかし、キングの『Dreamcatcher』の内容説明を見ると、あんな排泄物中心の話に、よくこれだけ大層なことが書けるなという感じで驚いてしまう。
「これは「記憶」と「勇気」の物語と言える。少年時代の記憶という、この恐るべき領域から物語を語る・・・」というのだが、そう言われてみれば、たしかにそうなんだけど、じゃあ、これって、結局は少年時代の記憶の中で生み出した、夢のようなものなのか?宇宙人うんぬんも、夢の中の話?
でも実際に人が死んでいたりするわけで、それも記憶の中から作り出した、宇宙人などとは全く関係のない、人間が行った行為だというのだろうか?なんだかよくわからないのだが、これに限らず、「これは夢だった」というストーリーは、「ナルニア国物語」や、オースターの「ルル・オン・ザ・ブリッジ」をはじめ、誰の作品でもがっかりさせられる。
ともあれ、キングのこの本は、気持ちが悪かった。なのに、そこに出てきた「ベーコンサンドイッチ」を食べたくなるというのも、ちょっとどうかとも思うし、嫌だ、嫌だと言いながらも読むのをやめられないというのは、どういうわけなのか。
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