カテゴリ
[PR]スルガ銀行 カードローン
[PR]スルガ銀行 口座開設
[PR] SEM/SEO講座、オンラインショップ運営講座でショップ開業を支援するキュビットは、クレジットカード決済、ショッピングカート、買いパラ、仕入れ.orgを提供。ユーザビリティ調査、リスティング広告、無料PPC広告診断も必見。
[PR] 郵便番号・利根川
[PR] お小遣い・キャッシュバック・懸賞
[AD] インターネット調査
[AD] ターゲティングメール
[AD] 店舗内装
Reading Room/一覧 (380)
Fiction (93)
Fantasy (141)
Mystery (40)
Romance (21)
Science Fiction (18)
Horror (35)
Nonfiction (20)
Book Plus (2)
Book Club (6)
Fantasy (141)
Mystery (40)
Romance (21)
Science Fiction (18)
Horror (35)
Nonfiction (20)
Book Plus (2)
Book Club (6)
[PR]スルガ銀行 カードローン
[PR]スルガ銀行 口座開設
[PR] SEM/SEO講座、オンラインショップ運営講座でショップ開業を支援するキュビットは、クレジットカード決済、ショッピングカート、買いパラ、仕入れ.orgを提供。ユーザビリティ調査、リスティング広告、無料PPC広告診断も必見。
[PR] 郵便番号・利根川
[PR] お小遣い・キャッシュバック・懸賞
[AD] インターネット調査
[AD] ターゲティングメール
[AD] 店舗内装
2005年02月02日(Wed)
ミッドナイト・ブルー/ナンシー・A・コリンズ
『ミッドナイト・ブルー』/ナンシー・A・コリンズ (著), Nancy A. Collins (原著), 幹 遙子 (翻訳)
文庫: 396 p ; サイズ(cm): 15 x 11
出版社: 早川書房 ; ISBN: 415020229X ; (1997/01)
主人公のソーニャ・ブルーは、本名デニーズ・ソーンという大金持ちの令嬢だったが、ロンドンで遊んでいたところ、見知らぬ男性にさらわれ、血を吸われて捨てられる。そこからソーニャ・ブルーとしての人生が始まる。つまり、彼女もまた吸血鬼となったのだ。だが、様々な条件が重なり、単なる吸血鬼ではなく、ものすごいパワーを持って、悪い奴らをやっつけるモンスター・ハンターとしても活躍する。
こう書くと、善の側のヒロインみたいだが、実はそうではない。ややこしいのは、もとの姿であるデニーズ・ソーンと吸血鬼ソーニャ・ブルーという二つの人格の裏に、<彼女>というとてつもない人格がひそんでいることだ。<彼女>が表に出ると、とんでもなく凶暴なキャラになってしまうのだ。そして、見境もなく周囲の者を殺戮していく。その殺し方も半端ではない。
ソーニャ自身は、人を襲って血を吸うことをよしとしないし、悪者のモンスターをやっつける「吸血鬼ハンター」あるいは「モンスター・ハンター」と言われてはいるものの、結局は自分を吸血鬼にした男と、自分を探している両親を苦しめる、インチキ伝道師に復讐するために動いているだけだ。つまり、人類のためにモンスターを退治しているわけではないのだ。
解説には「なぜ吸血鬼だけがそれほどもてはやされるのだろう。・・・さまざまな理由が考えられるが、何よりも彼らには<吸血鬼>という属性の前に誇示としての名前があるからではないだろうか」とあるのだが、いくら名前があっても、3重人格では、個人のキャラとしてのインパクトが弱いんじゃないだろうか。ソーニャが主人なのか、凶暴な<彼女>が主人なのか、読者は迷ってしまう。
吸血鬼ハンターと聞いて、『ドラキュラ』のヴァン・ヘルシング博士を思い浮かべていた私は、こんな極悪非道な吸血鬼ハンターなんて、認められない!という感じになってしまった。だって、この人自身がモンスターなんだから。それに、夢の中の話を織り交ぜるというのは、とにかく好きではない。何でもありになってしまうから。
『ミッドナイト・ブルー』/ナンシー・A・コリンズ (著), Nancy A. Collins (原著), 幹 遙子 (翻訳)文庫: 396 p ; サイズ(cm): 15 x 11
出版社: 早川書房 ; ISBN: 415020229X ; (1997/01)
内容(「BOOK」データベースより)
Tシャツの上に黒の革ジャン、懐には銀のナイフを忍ばせ、美しいその顔には常に瞳を隠すサングラス…彼女の名はソーニャ・ブルー。彼女には、人の目には見えぬこの世界の真の姿を見ることができた。この世界に重なって存在する「真世界」―そこは、吸血鬼、人狼、オーグルが人の身体をまとって闊歩する驚くべき世界だった。そして彼女こそ、この「偽装者」たちを次々と倒してゆく、怖るべき力を秘めたハンターであった。英国幻想文学賞、ブラム・ストーカー賞受賞。
Tシャツの上に黒の革ジャン、懐には銀のナイフを忍ばせ、美しいその顔には常に瞳を隠すサングラス…彼女の名はソーニャ・ブルー。彼女には、人の目には見えぬこの世界の真の姿を見ることができた。この世界に重なって存在する「真世界」―そこは、吸血鬼、人狼、オーグルが人の身体をまとって闊歩する驚くべき世界だった。そして彼女こそ、この「偽装者」たちを次々と倒してゆく、怖るべき力を秘めたハンターであった。英国幻想文学賞、ブラム・ストーカー賞受賞。
主人公のソーニャ・ブルーは、本名デニーズ・ソーンという大金持ちの令嬢だったが、ロンドンで遊んでいたところ、見知らぬ男性にさらわれ、血を吸われて捨てられる。そこからソーニャ・ブルーとしての人生が始まる。つまり、彼女もまた吸血鬼となったのだ。だが、様々な条件が重なり、単なる吸血鬼ではなく、ものすごいパワーを持って、悪い奴らをやっつけるモンスター・ハンターとしても活躍する。
こう書くと、善の側のヒロインみたいだが、実はそうではない。ややこしいのは、もとの姿であるデニーズ・ソーンと吸血鬼ソーニャ・ブルーという二つの人格の裏に、<彼女>というとてつもない人格がひそんでいることだ。<彼女>が表に出ると、とんでもなく凶暴なキャラになってしまうのだ。そして、見境もなく周囲の者を殺戮していく。その殺し方も半端ではない。
ソーニャ自身は、人を襲って血を吸うことをよしとしないし、悪者のモンスターをやっつける「吸血鬼ハンター」あるいは「モンスター・ハンター」と言われてはいるものの、結局は自分を吸血鬼にした男と、自分を探している両親を苦しめる、インチキ伝道師に復讐するために動いているだけだ。つまり、人類のためにモンスターを退治しているわけではないのだ。
解説には「なぜ吸血鬼だけがそれほどもてはやされるのだろう。・・・さまざまな理由が考えられるが、何よりも彼らには<吸血鬼>という属性の前に誇示としての名前があるからではないだろうか」とあるのだが、いくら名前があっても、3重人格では、個人のキャラとしてのインパクトが弱いんじゃないだろうか。ソーニャが主人なのか、凶暴な<彼女>が主人なのか、読者は迷ってしまう。
吸血鬼ハンターと聞いて、『ドラキュラ』のヴァン・ヘルシング博士を思い浮かべていた私は、こんな極悪非道な吸血鬼ハンターなんて、認められない!という感じになってしまった。だって、この人自身がモンスターなんだから。それに、夢の中の話を織り交ぜるというのは、とにかく好きではない。何でもありになってしまうから。
新着エントリ
クラッシュ・ブレイズ(6)ソフィアの正餐会/茅田砂胡 (6/24)
空中スキップ/ジュディ・バドニッツ (6/23)
銀のアーチに祈りを/カレン・ロバーズ (6/17)
クラッシュ・ブレイズ(5)オンタロスの剣/茅田砂胡 (6/14)
クラッシュ・ブレイズ(4)パンドラの檻/茅田砂胡 (6/11)
俺と悪魔のブルーズ(1)(2)/平本アキラ (6/4)
エレガントな象─続続葭の髄から/阿川弘之 (6/3)
メルカトル/長野まゆみ (6/2)
インモラル/ブライアン・フリーマン (5/31)
不都合な真実/アル・ゴア (5/29)
サミング・アップ/サマセット・モーム (5/27)
みずうみ/いしいしんじ (5/26)
崖の国物語(7)自由の森の戦い/ポール・スチュワート (5/24)
ファーガス・クレインと空飛ぶ鉄の馬/ポール・スチュワート (5/20)
夜の旅その他の旅/チャールズ・ボーモント (5/16)
星降る夜に、だれかが/ビヴァリー・バートン (5/10)
図書館警察/スティーヴン・キング (5/7)
物しか書けなかった物書き/ロバート・トゥーイ (5/2)
天然理科少年/長野まゆみ (4/29)
図書館危機/有川浩 (4/28)
フールズ・オブ・フォーチュン/ウィリアム・トレヴァー (4/25)
チャーリーとの旅/ジョン・スタインベック (4/24)
アナンシの血脈(上・下)/ニール・ゲイマン (4/18)
図書館内乱/有川 浩 (4/14)
アーカイブ
2004年 (33)
10月 (7)
11月 (11)
12月 (15)
2005年 (138)
1月 (10)
2月 (5)
3月 (8)
4月 (11)
5月 (8)
6月 (6)
7月 (14)
8月 (14)
9月 (20)
10月 (10)
11月 (20)
12月 (12)
2006年 (158)
1月 (10)
2月 (16)
3月 (13)
4月 (12)
5月 (12)
6月 (11)
7月 (7)
8月 (19)
9月 (11)
10月 (19)
11月 (14)
12月 (14)
2007年 (51)
1月 (6)
2月 (6)
3月 (6)
4月 (10)
5月 (11)
6月 (12)
アクセスカウンタ
今日:25
昨日:53
累計:173,415

